例えば、「私の目を見てね」を英語で直訳すると「Look my eyes」でしょう。勿論、このような文章でも意思疎通には全く差し支えないですが、実在する表現は「Look at me in the eye」です。該当表現にてatは省略可能であり、eyeは抽象的な意味として複数形ではなく、単数形です。
類似な例として、「人形の心臓を撃って」を英語で直訳すると「Shoot the heart of the doll」になりますが、先ほどの例文を応用すると「Shoot the doll in the heart」になるんでしょう。
映画「チャイルド・プレイ」の例を挙げれば、呪われた人形のチャッキーが拳銃にいかにも撃たれても死なないので、アンディの母親カレンがマイク刑事にこう叫ぶ。
倒れても倒れても何度も立ち上がる七転八起のチャッキーを待っていた運命は…
The heart! Shoot him in the heart!
当たり前ですが、日本語の助詞と英語の前置詞と一対一の対応があるわけがないので、翻訳の際、留意すべきです。
因みに「トランス365」ではネイティブ翻訳家が和英翻訳サービスをご提供しております。英語の前置詞の駆使に堪能なネイティブに英訳をご依頼いただくのはいかがでしょうか。




